「歩くと足がしびれる、痛い」…その坐骨神経痛、あきらめていませんか?

「少し歩いただけでお尻から足にかけてしびれが走る」
「病院でシップと痛み止めをもらったけど、良くならない」
「年齢のせいだから仕方ないと言われた」

そんなお悩みを抱えて来院される方が、この時期とても増えています。今日は坐骨神経痛について、当院の考え方も交えながらお話しします。

坐骨神経痛は「病名」ではなく「症状」

実は「坐骨神経痛」というのは病名ではなく、坐骨神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激されたりすることで起こる、痛みやしびれの総称です。

原因としては、

  • 骨盤や背骨の歪み
  • 筋肉の過度な緊張(特にお尻の奥にある梨状筋など)
  • 姿勢のクセや長年の身体の使い方の偏り

など、いくつもの要因が絡み合っていることがほとんどです。そのため「湿布を貼る」「痛み止めを飲む」といった対症療法だけでは、根本的な改善にはつながりにくいのです。

「手術しかない」と言われる前に、できることがあります

当院にいらっしゃる方の中には、
「このまま悪化したら手術になるかもしれないと言われて不安だった」
という方も少なくありません。

もちろん、状態によっては専門的な医療機関での治療が必要なケースもあります。ただ、坐骨神経痛の多くは、神経の働きに着目し、骨盤・背骨のバランスを整えることで、症状が和らいでいくケースも数多く見てきました。

「歩けなかった距離が、少しずつ歩けるようになった」
「夜、痛みで目が覚めることがなくなった」

そうした変化を実感される患者様の声を、日々の施術の中でたくさんいただいています。

ご自宅でできる、簡単なセルフケア

施術と合わせて、日常生活の中で気をつけていただきたいポイントをいくつかご紹介します。

  • 長時間同じ姿勢を避ける:デスクワークや車の運転など、座りっぱなしの姿勢はお尻の筋肉を硬くしやすいため、30分に一度は軽く立ち上がって身体を動かしましょう。
  • 痛みが強い時は無理をしない:「動かした方がいい」と思い込んで無理に歩いたり体操をしたりすると、かえって悪化させてしまうことがあります。痛みが強い時期は、まず安静を優先してください。
  • 痛みが治まってきたら動かす:痛みが治まってきたら徐々に運動を増やしていきます。一気に増やすのではなく、様子を見ながら調節していきます。

一人で抱え込まず、まずはご相談ください

「年齢のせいだから」「他院で良くならなかったから」とあきらめてしまう前に、一度当院にご相談いただければと思います。神経・骨格・筋肉、身体全体のバランスを見ながら、お一人おひとりに合わせたアプローチをご提案いたします。

初回はカウンセリングと検査から丁寧に行いますので、「いきなり施術は不安」という方もご安心ください。

痛みを気にせず、また旅行やお出かけを楽しめる毎日を、一緒に目指していきましょう。

[▶ 坐骨神経痛について、さらに詳しくはこちら(坐骨神経ページへリンク)]

勝啓(かつひろ)治療所